>> でも、コアなPythonが扱えるのは、基本的にテキストとファイルだけです
>> からねぇ(笑)
>
>辞書は?
>リストは?
>複素数は?
>多倍長の整数は?
>その他諸々のオブジェクトは?
そーいうの言わないの(笑)
ファイルとかテキストとゆーのは、よーするにPythonと「外」の話です。
データとしてなら、内部オブジェクト以外にも、そもそもバイナリが扱える
のだから、画像だろうが音声だろうが何でも扱えます(実際、扱うライブラリ
付属してますし・・・)
テキストといっても、XMLパーサだってついてますので、やろうと思えば
いろんなことはやれます。
ただそれは、やはり外との連携であって、Python自身ができることは結局
データ処理、につきるでしょう。
連携は外から行うか、Pythonに組み込むか、Pythonを組み込むかしかなく、
そこらへんの話題となると、興味はあってもついていける人が少なくなる
わけです。
※私も多分ドロップ・・・
※IriaとかにどうやってPython組み込んでるか、興味はあるんですけど
ねぇ・・・
とすると、あくまで言語として勝負、となりますが、言語の内容なんて、
「目的」があった後の二の次、っていうのが実際だと思うんですけど・・・
※VisualBasicを使う人は、VBという言語が使いたいのではなく、Winのアプリ
が作りたいから使う・・・Webに機能を持たせたいからJavaScriptを使う・・・
そんなトコでしょ?
そこらへんでプッシュするところが無いあたりが、Pythonのいまいち流行らない
理由じゃないかと私は思いますけど、どうでしょうねぇ?
機械伯爵