作者: 藤岡和夫
日時: 2006/9/03(16:16)
On Sun, 03 Sep 2006 10:40:12 +0900 (JST)
Noritsugu Nakamura <nnakamur@...> さんwrote:

> 『初めてのPython』第2版は、ボリュームありすぎですね。
> 
> Learning Python(原書の方)の第1版は良いと思ったのですが、
> これではもう初心者向けではないと感じました。
> 
> Learning Python
>   第1版 384ページ
>   第2版 620ページ
> 
> 『みんなのPython』が、初心者ベスト書籍なのかな?
> # まだ読んでいないけど…

　翻訳も432ページに対して、752ページで迫力があります。

oreilly.co.jp -- Online Catalog: 初めてのPython 第2版
http://www.oreilly.co.jp/books/4873112109/toc.html

　目次を見ると、内容的にこれぐらい充実しているとこれだけで済む感じはしま
すね。初版は持っているのですが、買ってもよいかな。

　初心者用とは何かということはあるけど、よいものを一冊、隅から隅まで読む
という意味でいいかも。「みんなのPython」と価格が半分だけど、分量的には第
1版以上の464ページで充分。どちらか一冊を選ぶというのもむずかしい。

> # 代入文が式要素でなくて困らない(面倒臭くない)のかなあ?と考える このごろ

　面倒くさくて困る場合というのはどのような場合ですか?

藤岡 和夫
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