Bruce.さんとこから孫引き
Let's be honest. Perl 5, Python, Ruby, they're almost the same. There
are some differences, but when your compare them with C, Java, Haskell
or some such they suddenly feel rather superficial. They suitable or
unsuitable for pretty much the same tasks, occupying a niche that Perl
pioneered: that of a high manipulexity and whipuptitude.
正直になりましょう。Perl 5、Python、Ruby、といった言語はほぼ同じものです。
これらの間にはいくつかの違いはありますが、それぞれを C や Java、Haskell
と比較してみれば、それら同士の違いは表面的なものに過ぎないと感じられるこ
とでしょう。Perl 5などの言語は、同じ task に対して suitable であったり逆
に unsuitable であったりして、Perl が切り開いたニッチを占めています:
that of a high manipulexity and whipuptitude.
<原文>
Leon Timmermans at blog.perls.org: Why Perl 6 is different
http://blogs.perl.org/users/leon_timmermans/2010/04/why-perl-6-is-different.html
<翻訳>
ときどきの雑記帖 めぐりあい電脳空間篇
http://www.kt.rim.or.jp/~kbk/zakkicho/
同じニッチにある、というのはその通りなんだろうけど。
他の言語はともかく、Pythonでは「Perlには出来るがPythonではワザと出来な
くしているコトがある」ところが違うとはっきり言っているのだから、「同じこ
とができる」からといってPerlとPythonを同等だというのはヘンなんだけどなぁ。
いや、出来ないコトを誇らしげに言うPythonistaがヘンなのか?
It has been said that Ruby is Smalltalk with a perly syntax. Perl6
extends on that: Perl 6 is Lisp with a perly syntax.
Ruby は perl的な構文を持った Smalltalk であると言われてきました。では
Perl 6 はどうなのかというと、Perl 6 とは perl 的な構文を持った Lisp なの
です。
でもやっぱLisp派なのか。RubyもLisp派だし。
Scheme派はPythonだけか……
/機械伯爵/