作者: Bunta
日時: 2008/9/01(23:47)
でびさん

>ええと、「まとめサイト」ならぬ、「要点まとめ記事」を
>書いて頂けると有り難いんですが…。

 向こうに上げました。あれが「まとめ」じゃないとすると、藤岡さんにお願い
するのがよろしいのではないかと愚考せざるを得ません。結論:「sedとperlは
違う」(激しく同意)。「perlのほうがずっと読みやすい」(激しく同意2&笑)

 失礼ながら、誤解がないように、きっと本当は誤解されていないだろう真実を
確認させていただくと、 僕はsedのことをよく使うわけでも、よく知っているわ
けでもありません。普通、s///の膨大な羅列を2年に1回使うかどうか、ぐらい
です。 あ、そんなとき、bコマンドは便利(例外処理)。今回のお題は、相手が
2000を越えるTS-Networkの過去ログ・ファイルズでもあったもので、何でだろう、
たぶんセンチメンタルな理由で(Bruce.==c.mos ??? お二方、怒らないでくださ
い、お願いします、ストーカーではありません)、背伸びをしてしまっただけな
んです。Vzマクロなら10分で済む作業ですから。ふつうこういう場合、僕は
絶対に sed の前で3時間も4時間もうなったりしない怠惰な人間なのです。

 でも、コレクター癖の持ち主であることには間違いないかもしれませんね。
 それでもsed.exeをいっぱい持っててもスクリプティング能力が上がるどころか
下がるように思えてきたので(serow 版に s///n のnフラグはないので、使うなら
logos 版とか…、2つとも \n\{5\} が駄目とか…)、DOS で「GNU sed version 1.18
+ multi-byte extension 1.03」、XPで onigsed の2本やりにしたいな、と思っ
ています。もちろん、XPでも DOS 版動くんですけどね。Vzが動いてますもの。
v(^^)z

 ではでは。

Bunta