作者: Bunta
日時: 2005/4/24(15:27)
 Bruce.さん、いつもお世話になっています。


Yagrep -r 		再帰OK
Yagrep -o -P "\d+"	文字グレップ、Perl-like略記, greedy OK
Yagrep -o -P "\d+?"	文字グレップ、Perl-like略記, reluctant OK
Yagrep -r -o "(訳、20" c:\lears\genko\*.*	再帰&文字 OK
Yagrep -r -o -P "(訳、\d)" c:\lears\genko\1\*.*	再帰&文字etc OK
 (面白くない例だ)

なんですが、

mbsed --versionで4.1.2のまま?
mbsedで0(ゼロ)レンジが効かない(これはonigsedも)

mbsed -e "0,2d"					NG
onigsed -e "0,2d"				NG
egsed -e "0,2d"		(GNU 英語のみ4.0.7)	OK

 なんか僕は実験をまちがえていますのでしょうか?
mbsed -e "0,2s/^/■/"でも挙動不審でした。→0レンジがいけない。

 正確には分からないのですが、 "0,n" のようなアドレッシングは、GNU4 くら
いからの拡張で、 "1,2d" では1行目の処理ができない、という点を改善したも
のと理解しています。 もちろん、"0,2d" は、「1行目と2行目を削除」という
意味のはずです。
 あ、しっかり英語のwarningが出ていました。"invalid usage of line address 0"
確認したら、レンジ指定一般はいいようです。

文太