Bruce.さん
年末のお忙しいところ、すいません。また、実験の報告が遅くなってしまって
申し訳ないのですが、onigsed の挙動が読めないのです…。
僕が想像しているところでは、
>onigsed --help
>mbsed --help
の違いから、
-r ERE
-R Perl-like (oniguruma)
になるつもりで試そうとしています。
なのですが、
>onigsed -n -r "/(apple)/p" #(1) EREを試すつもり
>onigsed -n -R "/(apple)/p" #(2) Perl-likeを試すつもり
>onigsed -n -R "/\d/p" #(3) Perl-likeを試すつもり
が想定される結果を出してくれないのです。
僕が想定している結果(手書きですが実験の結果と同じはずです)というのは、
(1)
>onigsed -n -r "/(apple)/p"
app #input -> no response
apple #input
apple #output
(2)
>onigsed -n -R "/(apple)/p"
app #input -> no response
apple #input
apple #output
(3)
>onigsed -n -R "/\d/p"
a #input -> no response
1 #input
1 #output
グループ化の () は、あまり意味のある使い方ではありませんが、BRE の \(\)
と対照させたつもりです。
(2)(3) とも、無反応なのです。no response です。
僕は、何か致命的に間違っていますでしょうか。
あう、もしかして、と思って以下を試してみました。
>onigsed -n "/\(apple\)/p"
app
apple
apple
>onigsed -n "/\d/p"
a
1
-r, -Rが効いていないようなのですが、何とかなりますでしょうか。
僕がトンチンカンであったら、どうかお許しください。ずうずうしいにですが、
トンチンカンな点をお教え頂ければ、幸いです。
文太