⭐VMwareでWindows11
Windows10 のプロダクトキーを買ったばかりで Windows11 への移行と、
私のマシンは Windows11 に対応しないと告げられ、少しばかりカチンときていました。
CPU がギリギリだめで、VMware Player 上にインストールしていたため、TPM 等もだめと言われてしまいました。
5年後にも使えるマシンを自作し、その仮想化領域に Windows や Mac を入れて、アプリ開発にも使いたいと考えました。
性能は AMD Ryzen 7 の CPU、1TB の SSD、GTX1650 の Gカード、64GB の RAM といったところです。
【朗報 】VMware Workstation 16.2.0にWindows 11用のTPMサポート機能が追加 などという記事を信じ、非商用なら無料で使える VMware Workstation Player に問題の下記コードを書きこんで起動してみますが、一向に TPM という表示が出ません。
managedvm.autoAddVTPM = "software"
しかたなく、下記参考サイトに書かれているように、VMware Workstation Pro を 30日試用で導入し、 その通り、実行してみました。 そうすると、その後、無事、VMware Player 上で Windows11 を使えるようになりました。
大体の流れを書くと、VMware Workstation Pro のウィザードで「カスタム」>「Workstation 16.x」を選び、
「インストーラ ディスク イメージファイル」を選択します。
ここで Download した Win10 汎用 ISO を使ってまず Win10 をインストールします
(ひょっとして手持ち Product Key が Win11 で拒否されると面倒だし、Win10 で Win11 対応可を確認したかったので)。
TPM有効に必要のため、「セキュア ブート」をチェック、仮想マシンに割り当てるCPUコアの数を 2コア以上に、仮想マシンのメモリは4GB以上に指定しました。
ネットワークは面倒を避けたかったので「ブリッジ」、仮想マシンのディスク容量は100GB、他はデフォルトです。
インストールを開始する前に、設定で表示されると「オプション」をクリックし「アクセスコントール」の「暗号化」をクリック、
TPM追加のため、「ハードウェア」をクリック、下部にある「追加」をクリックし「Trusted Platform Module」を選択しました。

Win10 インストール後 WhyNotWin11 にかけてみると、上のように Gドライバ以外は OK でした。 ついで「Windows 11 のインストール メディアを作成する」という方法でクリーンインストールし、めでたく Windows11 が使えるようになりました。 本当は 1 週間ばかり前に、VMware Player で、Microsoft 公認のレジストリ変更の方法でトライした時(結局だめ)、Product Key を認証に使ったので文句を言われるのではないかと思いましたが、何もありませんでした (以前は100日くらい経たないと電話認証だったんですけど、変わったのかな)。

まあ、取りあえず、めでたし、めでたし😁。
参考: Windows11 を VMware Workstation 16 Proへインストールする手順
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本当は Ubuntu & Google 系だけで、他は捨ててシンプルにいきたいところなのですが、Python のグイド氏も Microsoft へ行き、日本人は相変わらず iPhone を使いつづけており、どちらも捨てられないようです……。
物を書いたりコーディングしたりする時、横が縦の2倍というのはきわめて使いにくく、逆の方がいいくらいです。最近は簡単に90度回転できるディスプレイもあるようですが、机の配置はそう簡単には回転できず、結局超縦長になりますね。
ですので私はスクエアタイプのディスプレイを使い出しています。
私は画面を机の上と同じと思っているので、デュアルにしたり、トリプルにしたりもしました。結局、コーディングや物書きにちょうどいいのはデュアルで、トリプルは疲れるとわかりました。老眼が進んだせいもあるかもしれません。ダーク系なら一日中ながめていられます。
kindleはしばらく携帯やPCで見てましたが、最近amazonの専用端末を買って、寝っ転がりながら読むことが多いです。
それで今年になってから「5年間で1000万円」収入を得るという目標を立てて、そのひとつの手段として「kindleで電子出版」に向けてマニュアル本を執筆中です。
小説やエッセイなどを書く才能は無いですが、体験的なマニュアル本は書けそうですし、kindleなら昔のように出版にコストがかからないので😁
私はスマホアプリを作って月収1万くらいまで持っていく自信はありますが、手間やその後のメンテナンスを考えると割に合わない気もして、二の足を踏んでしまいます。
ブログからの収益は、ここ3年で10万円 > 7万円 > 3万円と減り続けているので、kindleからの今年の目標はとりあえず3万円ですね😁
うちのブログは利益を考えず、書きたいことだけ書いてますが、もう少し広告収入があってもいいかなと思うこともあり、うらやましいですね。
最近のWindowsは水匠5を入れてAbemaでやらない将棋戦の戦況分析をみるのに使うだけですね(現在 藤井4冠 約75%勝勢)。