作者: Bruce.
日時: 2006/9/7(13:31)
Bruce.@それでも一応Rubyist です。

機械さん喜べ(笑)
Pythonista に転んだRubyistが一人出たようです。

| nil.to_s がいきなり "nil" になったりするようなわけのわからん言語は
| もう使ってられないので、これから立派な Python 使いにジョブチェンジ
| するべく『みんなの Python』を購入し読みました。
(snip)
| で、本を読みながら Python について学んだ雑感なのですが、 del とか 
| int とかいった不思議な構文がどうにもすわりが悪く思えます。 Ruby には
| ある種のミニマリズムみたいなものがあって、「一見構文に思える構造が実
| はメソッド」ということがよくある。そういう設計になっているのは、ある
| 簡単な決まり事さえ知っていればややこしいルールを覚える必要がないとい
| う意味で「楽」だし、つまり、いわゆるひとつの「驚き最小」に奉仕してい
| ると言えるわけです。ま、その辺は好きずきだろうけど、わたしは好きなの
| だな、と。 Python は、そういう意味でのミニマリズムは放棄している言語
| なので、なんとなくもにょもにょした気分を、若干感じます。

長々と引用してしまいました(_ _) 
(切りどころが見つからなかった)

Pythonは import future とか、新しい機能の取り込みとかは慎重というか
計画的というか、手堅いですよね。

いじょ。