暑中お見舞い申し上げます(そろそろ残暑か?)の、機械す。
こんとこ、めっきり新しい玩具………xyzzyにハマって、ブログやらMLやら
放置状態だったりします。
何にも書かないのもナンなので、デフォルトでは載ってない、xyzzyで
Pythonスクリプト対応方法を一つ。
xyzzyのページ(アクセスする度にページ名が変わる)
http://www.jsdlab.co.jp/~kamei/
Python対応の、py-modeはココ
http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/2067/xyzzy.html#py-mode
py-mode-20050723.zipというファイルを解凍して、そのファイルを
そのままホームディレクトリにコピーして、.xyzzyファイルを編集す
れば完了。
ちなみに、今のところ、.xyzzy定義ファイルには、このpy-modeと
Gates.lをインクルードして使っています。
;;;py-mode.l
(load-library "py-mode")
(push '("\\.py$" . py-mode) *auto-mode-alist*)
;;;Gates.l
(load-library "Gates")
GatesはWin標準キーに強制的に揃えるマクロで、本などではあまり
推奨していないんですが、Winより前のMacの頃からのキー操作に手が
慣れている自分としては、コレ以外では使えません(汗)
あとは、Pythonのインデントが強制的に4マスになるんで、そいつを
変更すべく、Lispコードを読むべく、Common Lispの本を買って………
ハマってます(汗)
ちなみに、Schemeを弄ってる時にはそうは思わなかったんですが、
確かにCommon Lispの書き方は、Pythonにちょっと似てるかも……
とにかく、とっととやるべきことをやろうとして、いつのまにか
よけいなことをやってしまうのは………いつものことだなぁ(泣)
/機械伯爵/