作者: dune
日時: 2004/8/15(22:41)
王虎 さんの [TSperl:425] 配列の積と差 から
>2ちゃんねるのPerlスレで見かけたのですが、配列(リスト)の積と
>差を求めるのに以下のような手法が挙げられていました。

2ch は見ずに「配列の積」と「配列の和」ってなんだろう?
スカラー積でもなさそうだしなぁ、というところで思考停止して
ました。今日まじめに見てやっとわかった。

>print grep{${{map{($_ => 1)}@hoge1}}{$_}}@hoge2;

@hoge2 の要素の数だけ %{{map{($_ => 1)}@hoge1}} が実行
される(作っては捨てられを繰り返す)のがイヤらしいので、
$c = { map{($_=>1)} @hoge1 }; として再利用するように、

print grep{${$c||={map{($_=>1)}@hoge1}}{$_}}@hoge2;

とするならいいかな。わかりやすくなって面白味が減るけど。

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極悪, FZH01112 at nifty.com
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