作者: Bruce. | |
日時: 2006/11/13(19:54) |
Bruce.です。 Bruce. writes: > とりあえずここまでの調査結果。 > > ・同じバージョンの鬼車を使っているonigsedでは発生しない。 > ・\sの後に何か置くと発生しない > \s$ > \s(?=\S) > など > ・\sでパターンが終わっていると発生する GNU grep 2.5.1のバグでした。オリジナルでも、PCREを組み込んでビルドした もので-Pオプションをつけて検索パターンの最後が \s/\W/\n のいずれかのときに バッファオーバーランを起こして異常動作します。 つまり echo hogehoge|yagrep -P "\n" だけでこけてくれます。 修正したものはいつものところに置きました。 では。 いじょ。