作者: Noritsugu Nakamura
日時: 2002/11/17(07:14)
中村 のりつぐ です。

In article <LCEBKFGEDBHMLBDMGIDDEEOACCAA.kikwai@...> 
"機械伯爵" <kikwai@...> wrote:
> >ある程度の機能を備えていて拡張できるように
> >作られている言語の場合、結局は
> >  o 今あるライブラリ
> 
>  Perlにはさすがに及ばないものの、十分ありますね。
> 
> >  o 知名度
> 
>  世界的には結構有名なんだけど、なぜか日本ではマイナー(泣)
> 
> ・Webを回ると、やや増えてるようだけど・・・
> 
> >  o ユーザ数
> 
>  これも、世界と日本の差が・・・
> 
>  特にこれからのMacユーザの諸君、標準で入ってるんだから、使おうよ(笑)

私にとって Python に入りづらかったのは、
やっぱり本がなかったことです。


Python チュートリアルは相当前から読んでいましたが、
Python だと何が嬉しいか分からなかったので、
あまり学習が進みませんでした。

で、本が出たので買ったのですが、色々できるね!って
ことは分かったのですが、実際にはコードが書けず苦労しました。
その本とは『Python 入門』『Python プログラミング』。
(基本的な記述をどうすれば良いのか頭の中で構成できなかった)

今は、Learning Python やライブラリリファレンスが
あるので、数が少ないとはいえ良いですね。
(Perl や Ruby でいいじゃんというハンデは
あるかもしれないけど (^^;)


考えてみると、7年前は Perl の本も数えるほどしかなかった
気がします。5,6冊?

       中村 典嗣  E-mail:     nnakamur@...