作者: 機械伯爵
日時: 2008/3/8(20:37)
 事実は、「そうではない」でした。

> とはいえ、「教育用言語から影響を受けたこと」と「専門家でなく
> てもわかりやすい仕様を指向したこと」は否定しませんが、それを
> もってPythonが教育用言語として設計されたと見なしちゃうのは
> それこそ「病気みたいなモン」じゃないかと。

 いえ、意識してやってましたから、病気ではないです。

 セールストークの一種みたいなもんですかな。

 今のようにPythonが注目されてない時に、なんとかPascalやBASICのような
「教育用」言語の後がまとして、どう考えても教育には不向きだろうという
C言語の代わりとして、あちこちに吹聴するために、拡大解釈して利用させて
いただきました。

 まぁ、こうやって「はっきりと」されてしまえば後の祭りですが。

 実際、「実行可能な疑似コード」「非技術者でも理解しやすい文法構造」は
教育用として最適と考えていましたので、教育用として勧めるには何の抵抗も
ありませんでした。

 まぁ「事実でない」ことを確認無しに吹聴したことをフェアでない、というの
でなれば、謝罪いたします。

 詐欺だって言われりゃ、そうだもんなぁ。

 あ〜あ、これからどーすっかな?

 /機械伯爵/