機械伯爵 writes:
> プログラミング入門用の本が、「Cから」しか無い、という話から転じて、
> 例えば他言語からはじめるとしたら、メニューはいかがなもんになるでしょう?
ちょっと話がそれちゃうかもですが、こんな物を見つけました。http://www.crew.sfc.keio.ac.jp/lectures/2000s_mmb/JavaLectures/Lecture1/Lec1-1.html
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プログラミングとはどのような作業か
(1)プログラムとは何か?
プログラムは人間がコンピュータに対してさせたいことを伝えるため
コンピュータがするべき仕事の手順を内容とする書類
きちんと目的を限定し、
その目的を実現するために必要とされるすべての仕事の正しい手順を、
「プログラミング言語」の約束に従って書いてやらねばならない
(2)プログラミングとはどんな作業か
プログラムを書くことによってコンピュータに何をさせたいのか(=要求)、を明らかにする「分析」
どんな種類の仕事が必要でそれをどんな順番で組み合わせればよいのかを、プログラムを作成する前にあらかじめ割り出しておく「設計」
設計された事柄を現実にプログラムとして装備してゆく「実装」
できあがったプログラムが本当に最初に分析された「何をさせたいのか=要求」を満たすものなのかどうかチェック「評価」
「プログラミング」とは、この「分析→設計→実装→評価」という4つのプロセスすべてをひっくるめたもの
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分かりやすくよくまとまっていると思うのですが、どうでしょう?
※ちなみにこのページはクライアント・サーバシステムをJavaで作れるようになる講座、らしい...
まずコンピュータに「させたいこと」を決める。
んで、取り上げた「言語」での具体的な説明に入っていく、で。