ども、機械です。
プログラミング入門用の本が、「Cから」しか無い、という話から転じて、
例えば他言語からはじめるとしたら、メニューはいかがなもんになるでしょう?
という話題に振りたいと思います。
私が2005年にやったブログの連載記事では、
・導入(プログラミング環境の構築)
・計算(演算子、変数への代入)
・関数(組み込み関数の呼び出し、関数の定義)
・文字列(文字列の定義、操作、シーケンス)
・リスト(可変シーケンス操作、for-in構文)
・辞書(ハッシュテーブル、連想配列)
・条件構文(whileループ、if-else構文)
・フィルターの書き方(アプリケーションの作り方)
・オブジェクト(クラス/インスタンス)
・GUI(インターフェイスの設計)
……とまぁ、よくもよくもこんなめちゃめちゃな順番でやった、
と怖くなります。
実際、どんな順序でどんな内容をやれば、プログラミングにすんなり
入れるのでしょう?
BASICの時代なら、PRINT、変数代入、IF THEN(GOTO) ELSE, FOR NEXT
あたりが出来ればそこそこどうにかなったと思うのですが(というか、
全てソレでやらなきゃならなかった)
というわけで、「ナニを」「どういう順番で」という話でよろしく
お願いいたします。
なお言語も指定があれば、お願いします(多分PythonでもRubyでも
Perlでもそう大して変わらないと思いますが……)
/機械伯爵/そーいやRubyからの入門書ってあったよなぁ……