作者: Bruce.
日時: 2006/4/9(15:35)
Bruce.です。

T.Watanabe writes:

> > くわしく。
> > やはりインデントですか?
> 
>   よく Python はインデントと言われるわけですけど、わたしゃほぼすべての場
> 合インデントを使って書くんですね。だから Perl でよく見られる if を後置す
> る形とかダイッきらいで、まず使うことはありません。(よほどの quick hack
> でないと。)

ふむ。
後置ifは好きなほうで、使える場面なら使います。
さすがに後置forはめったに使いませんが。

私はunlessを前置でも後置でも使いませんね。どうしても一瞬迷ってしまうから。

 
>   でまぁそれはいいんですけど、Python のインデントというのは他の言語でイ
> ンデントする場合に比べて特別気をつける点があるんでしょうか?  あぁ、不用
> 意にインデントできないってことがあるのかな?  例えばそんな大げさなスクリ
> プトじゃないけど、一応ある程度設定を変えられるように、っていう場合に言語
> の文法をそのまま使って設定ファイルを作ることってありますよね。そういうと
> きに Python を使うと不用意にインデントを入れるのは危険そうですね。

私も最初は、

def foo(hoge):
   処理の塊その1

   処理の塊その2

   return ほげ

とか適宜空行入れて書けないのではないかと思っていたのですが、
ちゃんと認識してくれるんですよね。これ(対話モードではだめですけど)。
ふつーにインデント付けしてればインデントで引っかかることはないと
思うんですが、どっかに落とし穴があるのかもしれません(^^;

>   あともう一ついいですか? Haskell の特徴って一言で言うと何?(^^;

一言で?
んー、積極的に遅延評価をする関数型言語、かな?

いじょ。