機械す。
> > そういえば、これだけ入門書が出てるのに、プログラミング自体の入門者にPython
> > を使って説明するというコンセプトの本は、いまだに古い
> > 『Pythonで学ぶプログラム作法』くらいしか見当たらないのが、気になります。
>
> いやあ、そもそも日本に限っての話をすれば、使う側使う側の両方に
> 妙な「C言語信仰」みたいなものがあるように思います。
> ここ数日某所で盛り上がっている^H^H^H^H^H^H燃え上がってる話題ではありませんが、
> 「Cで基礎を覚えてこそプログラミングというものが理解できる」とか
> 「Cができなきゃプログラマとして云々」とか。
C信仰の人々のどれだけが、Cからプログラムを始めたんでしょうね。
あたしゃBASICでしたよ、もちろん。
日本では、大体Cがある頃にはBASICはあるわけだし、BASICが無い頃には、FORTRANや
Pascalあたりで入った人も多いかも。
どっちにせよ、Cでプログラミングに入るのは、意味無いかな、と思います。
C信仰と、あとアセンブリ言語信仰。
今はJava信仰が加わって……あ〜あ(苦笑)
> 結構「プログラミングの初歩」から書いている「Cの入門書」って多いと
> 思うんですよね。
> つか、「Cの入門書」のほとんど全部が「プログラミング入門書」を兼ねて
> いるように感じられます。
自分が今ではCしか書かない、からだったりして(笑)
Cで考える脳になっちゃったら、Cしか駄目かもしれません。
そーいう人は、初心者を教えなくてもいいと思うのだけどなぁ……
> > ちなみに私が本を書くとしたら、ようやく動き始めたPy3kがしっかりと軌道に乗っ
> > た頃がいいかなぁ、と思ったりします。
>
> えー、ぢゃあ2009年くらいっすかあ?
まぁ、a1は上がってますから、ぼちぼち使いながら書き始めるつもりですけどね。
……勿論、2.5.1と両方、インストールしてますが(小心者)
> いやまあそれぞれの主張があっていいとは思いますが、コマンドプロンプトの
> 無粋な画面で文字の羅列を見るよりは亀さん動かしたほうがインパクトは
> でかいだろうし興味も引けるだろうなあとは思ってます。
画面制御は、今のパソコンでは大変ですからね。
Pythonに最初からタートルグラフィックス機能つきのコンソールがあれば別です
けど。
それに地味だけど、着実に「自分でアレンジして使える」ようになるのは、やっぱ
コンソールだと思うのですよ。
まぁファイルへ出力はPythonの場合、とっても楽ですので、そっちをメインに、
という考えも出来ますが(awkの入門方法とかと同じやり方ですね)
どのみち、本を書くまえにちゃんとした方向性を考えたいですね。
/機械伯爵/明日に向かって「打」て(意味不明)/