作者: 機械伯爵
日時: 2005/11/6(11:09)
 機械です。

> 機械さん、ご苦労様です。たまには出て来ないとということで……。

 チェックしていただける皆々様に感謝です☆

> これに対し、漢文調の文章ではざり活用を使うのが慣用となっており、この文は
> 漢文調なので「現われざることを」のほうがよいとなるわけです。

 ラヴクラフトの文章を日本語に訳した文章の語調を、さらに真似した作家(ほんと
三文作家だ)という設定なので、漢文調ってのはおおいに納得できます。

 ・・・っていうか、漢文調なんですね、ああいう文章って。

 国語は学生時代は結構得意だった(理科の次くらいに)と思うのですが、
やっぱ、しっかり勉強してるとしてないとでは違いますね。

 思わぬところで勉強になりました、ありがとうございます。

 /機械伯爵/