作者: 藤岡和夫
日時: 2002/3/22(20:09)
On Fri, 22 Mar 2002 03:28:35 +0900
dune <FZH01112@...> さんwrote:

> んでしょう。もっとシリアルとか USB ドライバに API を使ってア
> クセス、みたいにハードをからめて書いてもらうと面白かったと思
> います。

 やはり、ここらへんの実例を見たかったですね。

> Perl/Tk って、機器を集めてシステム組んで売る場合など便利かも
> しれません。例えば計測システムを組む場合、オシロが Windows 
> や UNIX で動いてるので Perl/Tk をインストールしてアプリ作っ
> てコントロールセンターにしてしまえばパソコンが不要になります。
> 現場での修正や環境に応じたカスタマイズも楽でしょう。大学の実
> 験室でも便利に使えそうかなと思いました。

 オシロがWindowsやUnixで動いているとはしりませんでした。RS232CやGPIBと
かのインタフェースをPerlで書く実例があるとおもしろいですね。モジュールが
あるかどうか調べてみましょうか・・・実際使う機会はあまりないかもしれない
ですけど。USB経由で温湿度測定ができる計測ユニットが出たという記事をどこ
かで読んだ気がしますが、今ではUSBのインタフェースがあると有意義でしょう
ね。まあ、そういうハードがらみの場合は専用ソフトウェアが提供されている場
合がほとんどでしょうから、出番は少ないかも(^^;)

藤岡 和夫
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