詳しい説明ありがとうございます。
wtnabe@... (ねこ丸) さん wrote.
> えーとすでに RDF にしたがっている、ということは RSS 1.0 でいくのは決
> 定なんだと思ってましたが、そういうわけでもないという解釈でよろしいでしょ
> うか?
まあ、今後の方向で、ぐらぐらしない大勢の方向へ付いとかないと面倒かなと思っ
ただけで深い意味はありません。
> で、description の方を500バイト以内でプレーンテキスト、
> content:encoded で全文、としたのは tDiary の RSS 1.0 の出力をそのまま
> 真似たものです。RSS 1.0 では description は 500バイト以内が推奨される
> らしいというのはどこかで読んだ記憶があるので、この形は別に tDiary 独自
> のものではないと思います。content:encoded の中で ins 要素とか del 要素
> とか使っているのは diff らしくコンテンツの増減をはっきり分かる形で明示
> するためです。
なるほど、時代の動向というより、diff の配信が規則違反と捉えられないよう
に、ということですか。
> さて、今回の TSNET の RSS ですけど、部屋の区別なく丸ごと出すんであれ
> ばこれは「サイトの」更新情報という形で考えても差し支えない(たぶん手で
> 作る HTML の方は更新はほとんどないし、その更新情報が拾えてもそんなに嬉
> しくないんで)と思いますので、今のような RSS 1.0 の形で発言そのものへ
> リンクを張るのでよいと思います。
じゃ、そうしましょうか、そのほうが楽だし(^^;。
> 含める内容ですけど、これまた rssdiff というか tDiary 方式で
> description と content:encoded を含めると言うのがよいのではないかと。
少し変えて、
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rdf:RDF
xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
xml:lang="ja">
<channel rdf:about="http://www.rakunet.org/TSNET/rss.rdf">
<title>TSNET 最新発言</title>
<link>http://www.rakunet.org/TSNET/</link>
<description>このRSSデータは TSNETの最新更新分30点です。</description>
<image rdf:resource="http://www.rakunet.org/TSNET/logos.png"/>
<dc:date>2006-06-28T21.50+09:00</dc:date>
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="http://www.rakunet.org/TSNET/TShack/6/208.html"/>
...
</rdf:Seq>
</items>
</channel>
<item rdf:about="http://www.rakunet.org/TSNET/TShack/6/208.html">
<title>RSS フィードのアイコン</title>
<link>http://www.rakunet.org/TSNET/TShack/6/208.html</link>
<description>Re: RSS フィードのアイコン(藤岡和夫) 本文最初500字以内...</description>
<dc:date>2006-06-28T20:02+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<pre>
On Tue, 27 Jun 2006 23:46:01 +0900 (JST)
Zazel <zazel.ts@...> さんwrote:
> 実は藤岡さんの更新日記のAtomにもまだあれれなところが。(^_^)
自分で値として適切でないなあと思っていたところを思い出しまして直しまし
たが(^^;)ただ、その部分は大勢に影響はないかと・・・
藤岡 和夫
kazuf@...
TS Networkのために http://homepage1.nifty.com/kazuf/
</pre>
]]></content:encoded>
</item>
...
</rdf:RDF>
くらいでいいのか?
--
本田博通(閑舎)
テキストとスクリプトの http://www.rakunet.org/TSNET/