ああ、試験のデバッグが面倒だ……
機械す。
> iPodはどれですか?
2代目、かな? 一応ホイールが摩擦感知式に変わったばかりのヤツ。
> 後編は後編で、sumim the Smalltalker さんが憤慨しかねない発言があったり
アレはひどいよなぁ……いくら自分の身の回りで使ってるトコ見えなくたって。
> > 彼らが標準だとは思わないけど、そろそろプログラミングを職人芸でなく、
> > 言語/ソフトウェア工学としてみないと、大変なことになると思う……
>
> が、プログラミングというものが純然たる「工学」に当てはまるかというと
> それはちと違うのではなかろうかと。
>
> にもよりますが、属人的な部分が大きい分やはり工学という言葉が馴染まないん
> じゃないかと思います。
まぁ「ソフトウェア工学」って言葉からは、私自身「うぉーたーふぉーる」だの
「すぱいらる」だのの設計方法や、「とっぷだうん」「ぼとむあっぷ」なんかの
実装手順なんかしか思いつかないので、確かに言葉として悪かったと思います。
というか、他に思いつかなかったというべきか……言語学ってのもナンだし、
パラダイム云々ってのが多分一番近いのだろうけど、その言葉も連発すると
鼻につくかな、と(最近、抽象化の話で書いたばっかだし)
つーわけで、例の抽象化だのパラダイム(オブジェクト指向だの関数型だの、
あるいは……推論型やデータ指向でもいいや)の話、と考えて下さい。
> > ※例の自動改札機トラブルで、ソースがC言語(C++かな?)だったとわかった
> > 時にはゾっとした。
> クローズアップ現代でしたっけ。
左様。
> まあ、自動改札機も「組込み」ですから、Cでも使えれば良い方でしょう
> って今じゃあアセンブリで書くのは組み込みでも少なくなってますか。
> で、機械さんとしてはナニで書かれてたらぞっとすることはなかったんでしょう?
> Ada?
わはは、Adaだと私的には爆笑だけど(ペンタゴン並のセキュリティ?)、確か
AdaってPascalと同じくバーチャルマシンがベースなんじゃなかったっけ?
それならJavaでもまだマシかと(Javaってご存知の通り、組み込み用の言語から
始まったモンだし……)
いや、しっかりと設計してあればC++でもかまわないかも……とかく、Cっぽい
ソースしか見えなかったんで、なんか怖かったっです。
あ、Lispとかで書かれてたら、Cより怖いかも……
まぁマジな話、こういうモノに直結したプログラムだと、Smalltalkとかが実は
便利なんじゃないかと思ったりして。
/機械伯爵/