作者: Bruce.
日時: 2008/2/12(12:36)
Bruce.です。

機械伯爵 writes:

>  機械です。
>  ようやく一週間遅れで聞きました。
>  で、今回初めて、iPodに移して聞いたりして(今までMacで直接聞いてた……)

iPodはどれですか?
後編は後編で、sumim the Smalltalker さんが憤慨しかねない発言があったり
#はてなでエントリ立ててましたが
でなかなかw
 
>  CSCの連中は、どっちかといえば実用バリバリで言語にあんまり興味が無いの
> は知ってたけど、今回はちょっとイタいなぁ(泣)
> 
>  彼らが標準だとは思わないけど、そろそろプログラミングを職人芸でなく、
> 言語/ソフトウェア工学としてみないと、大変なことになると思う……

んー、ここは限定つきで反対。

確かに「ハッカーズ大辞典」に出てきた Mel が活躍する自体ではもはやないでしょうし、
「職人芸」が要求される分野もずいぶんと狭くなってきていると思います。
が、プログラミングというものが純然たる「工学」に当てはまるかというと
それはちと違うのではなかろうかと。

これはまあ機械さんがどういう意図でソフトウェア工学という言葉を出してきたか
にもよりますが、属人的な部分が大きい分やはり工学という言葉が馴染まないんじゃないかと思います。
無論、レベルを下に合わせた上で十把一絡げで…という考え方もあるとは思いますが
それは自分としては願い下げたい世界です。


> ※例の自動改札機トラブルで、ソースがC言語(C++かな?)だったとわかった
>  時にはゾっとした。
> 
>  いや、笑い飛ばせば良いのだけど、ある面笑えませんでした……

クローズアップ現代でしたっけ。
番組の内容を知ったのが当日の朝、奥村先生のblogを読んででしたので
どないにもなりませんでした。うきー
#よ○つべあたりにないもんかなあw

まあ、自動改札機も「組込み」ですから、Cでも使えれば良い方でしょう
って今じゃあアセンブリで書くのは組み込みでも少なくなってますか。
で、機械さんとしてはナニで書かれてたらぞっとすることはなかったんでしょう?
Ada?

いじょ。