作者: 藤岡和夫
日時: 2006/7/30(00:25)
On Sat, 29 Jul 2006 23:35:07 +0900
"Bruce." <kbk@...> さんwrote:

> 電脳カウボーイズの音声データのフォーマットが変わってしまい、手持ちの
> DAPで聴けなくなってとても悲しい Bruce.です。

 あれ、そうなんですか。なるほど、拡張子が.m4aに。

 お蔭様で、私は楽しい日々が続いております。最初の頃は15分程度の番組だっ
たんですね。

> ところで間舎さん、作業お疲れ様です。
> 7/28はシステム管理者に感謝する日だったそうです。

 毎度ご苦労様です。Zazelさんも_(__)_

> 藤岡さんの記事Vol.2みました。
> 気になることが二点ほどありましたので指摘しておきます。
> 
> 1. 多国語化
> Multiligalizationの訳語にこの語が当てられることがありますが、わたしは
> どうかと思います。なぜなら、言語と国とは一対一で対応するものではない
> からです。複数の国にわたり(広く)使われる言語もあれば、逆に国を持たない
> 言語もあります。ですから、多「国」語というのは、うーんと首をかしげて
> しまうのです。

 毎度コメントありがとうございます。なるほど、無意識に使っていましたね。
多言語化ですね。

> 2. ノベ単スクリプト
> ちょっと微妙なところではあるのですが、もうちょっと関数にまとめて
> 見通しを良くしたほうが良くはありませんか?

 そうですねえ。現実は複雑なのでというところはあるのですが、工夫はいるか
もしれません。実際に現実的問題を解決して動くものをサンプルにしたり、説明
するのは難しい。しかし、次回分はその点について問題意識を持って取り組みま
しょう。

> ・正規表現は qr{} 構造とxフラグを使うとか

 これは習慣と趣味の問題がありますね。私は慣れていないのでわかりにくい。
単にそれを理由にするのもなにですから(^^;)、使ってみますかね(^^)食わず嫌
いというのもありますから・・・

> ・一時変数の類はスクリプトの先頭付近ではなく、使う直前で
>   宣言しましょうよ

 一時変数? グローバル変数では? できるだけ、関連するものをまとめたつもり
でしたが、見直してみます。

> この辺もスクリプトの見易さに効いてくると思います。

なるほど。

> そうそう。日記には書いたのですが、Perlのえらい人 Domian Conwayの
> Perl Best Practice の日本語訳が来月出版予定だそうです。
> #ソースはオライリージャパンからのメールマガジン

 そうですか。うーむ。どんな本になるんですかね。Perl5.8についての本にな
るのでしょうか。

藤岡 和夫
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