作者: Kenichi.Tamura
日時: 2004/10/10(22:29)
T.Watanabe wrote:

>   たむらさんの日記からたどれる情報と、近くに試した人がいたのでそれを総合
> すると、
> 
>   「GUI 以外はけっこう速い」
> 
>   みたいです。cygwin と違ってかなりネイティブに近いところで動いているの
> で速いのは当たり前(たぶん SFU も速いでしょう)なんですが、X server は
> cygwin に依存するのでどうしてもそこがボトルネックになるようです。

一応NICエミュが10Baseなのでネットワークも遅いです。まぁLANとかなら余り気
にはならない。Xは必要ならめんどいのでVNCかな。

>   個人的に気になるのはファイルシステムの方で、あれってイメージファイルを
> 作る形になるんですよね?  そうすると Windows 上で動いていながらデータを
> ファイルとして扱えるのは coLinux のみで、Windows からいじろうと思ったら
> samba 経由にするとか一工夫必要なはずです。その辺が個人的にイマイチ面白く
> ないところ。自分が cygwin を使うのは Unix と同じノウハウで Windows 上の
> ファイル、データ、設定がいじれるからなわけで。

会社の運用はパーティション切ってext3です。もちろん起動してるW2kからは触
れないのは一緒ですが。一応smbで共有の設定も可能ですが

>   ただ、サーバとして使うならどうせ触るのは ssh 経由になるのでなんでもい
> いっちゃなんでもいいんですが。Windows 側でおかしなドライバ入れなきゃ安定
> してそうだし。

まさにこれですし(笑 後Windows上のVIM6は、ssh経由でファイルの読み書きが
可能なのでそれとか。
# rootでの作業は結局putty 上で viですけど

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たむらけんいち<URL:htttp://www.rubyist.net/~tamura/d/>
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