作者: Yさ | |
日時: 2009/3/4(23:16) |
機械伯爵 writes: > とすると同じウィキペディアの、『LISPのマクロ』の項にある > 『LISPのマクロは受け取ったS式を別のS式に変換して返す関数として定義される。』 > という、LISPでのマクロの定義が特別、と見ていいのでしょうか? ウィキペディアのは単純に説明不足っぽい気がしますね。(言語内部機構の説明とごっちゃになってる?) ちょっと他をあたってみたのですが、 http://www.komaba.utmc.or.jp/~flatline/onlispjhtml/macros.html 『マクロ定義とは実質的にLispコードを生成する関数だ ---つまりプログラムを書くプログラムだ.』 にある通り、ようするに、 > > 『プログラム中の文字列を、あらかじめ定義された規則に従って置換すること』 に類するもの、でしょう。