機械す。
文法書、第3章の2番目(まだ続く)を、とりあえず書いたところ
までで中断します(定期試験期間に入ったので)
今回の難産はやはり__new__周りで、テストに結構時間がかかりまし
た。
あと、結構な時間をかけたので、前半と後半で書き方が若干異なって
いますが、フォーマット/用語の見直しは、ある程度固まってから
まとめて行います。
それにしても、(入門書に載ってないコトで)書くこと多いよなぁ……
なお、3章の残りは、クラス関連(メソッドのクラス/静的メソッド)
と、プロパティ/記述子(デスクリプタ)関連。
そして修飾子(デコレータ)関連でしょうか。
私としては、とっとと次の楽しそうな「式と文」あたりを書きたいの
ですが、面倒な「定義」が全然終わりません。
そろそろ、前に何書いたか確認のために、打ち出さないと拙いかも
しれませんねぇ(今はテキストオンリーで打っているので)
ちなみに今回、あまりに退屈なので暴走しかけて、typeオブジェクトを
使ったいたずらを書きかけた(あとで削除した)のはヒミツ。
何かといえば、__getattr__で、メソッドとして呼び出してもそのまま
呼び出しても同じ値になるオブジェクト、というモノ(実際はちょっと
違うけど)
return type('',(int,),{__call__:(lambda *r:666)})(666)
メソッド呼び出しなら整数が、データ属性として呼び出せば整数
サブクラス(計算可能)が戻ります。
※次は256本っぽく裏ワザ集でも企画しようかしらん……
/機械伯爵/