作者: Bruce.
日時: 2008/7/23(23:45)
Bruce.です。

機械伯爵 さんは書きました:

>> ファーストクラスという表記を使いたくなかったのです :-)
> 
>  なぜに(汗)
>  まぁ、そのままだと訳してる気にはなりませんけど。

コダワリです(笑)
リベンジとかメタボとかカタカナ書きの日本語になって意味まで変化するものが
多いのと、それと同じ匂いを感じたからです。
#メタボは省略形ですけど


>> んで、first-class に一級市民という訳をあてていたところもあったので
>> とりあえず借りてみました。
> 
>  でも、雰囲気的には「一般市民」みたいな感じですけどねぇ。
> ※フツーのオブジェクト扱いってな意味で。

まあその辺はこれからの課題と言うことで。



>>>  Parallel assignmentは多分a = b = c = xとか、a, b = c, dとかのコト
>>> かしらんね。
>> 後者です。
>> 決まった訳語がないっぽいのでスルーしました。
>> これだって実例書いてもよかったのですけどね。
>> #多重代入、じゃあないしねえ。
>> #並行代入?
> 
>  Pythonでは、「タプル展開」ともうしまする(爆)

「タプル展開」でぐぐってもTSの発言が一位に来るんですけどぉ><
あと英語ではなんというのでしょう?


>>>  あと、逆に継続は、Pythonには無くて、SchemeやRubyにはある、んだよね、
>>> 確か(未だに継続がナニかとゆーのがよく理解してないけど)
>> ワタクシの大好きなジェネレータが、毒抜きして使いやすくした継続だという
>> 意見もあるみたいです。
> 
>  まずはちゃんと継続の概念を理解しないと、なんとも言えないんですけど、
> なんか「こんなん継続じゃねー」とかいう意見もありますね。

まあそれはそうでしょう。
毒抜きしたことで失ったものもあるわけですし、まるきり同一のものであるという
主張ではないと思います。

なにが継続の肝であるかのとらえ方にもよるのでしょう。

>  Schemeの本とか読んだら、わかるようになるでしょーかねぇ。

まずはshiro さんの「なんでも継続」を読んでみるとか。

なんでも継続
http://practical-scheme.net/docs/cont-j.html



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木村浩一/KIMURA Koichi
 I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes or
shoud I?
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