機械です。
う〜む、本人的には単に「どうしようかな」ってな話
だったんですが……もしかしたら不貞腐れてるように
見えたかしらん……(汗)
ちなみに、TSWikiの内容ではなく「ウィキペディア」の
内容のほうがヤバかったので修正しました(汗)
TSWikiの方は、まぁ、追々修正しなければならないとこ
ろは修正します。
で、纏めレスです。
>>>でびさん
>> あ〜あ、これからどーすっかな?
> 「〜に最適」に関する見解は、いろいろあって良い、
> という点では、べつに変わりはないんですから、
> べつにどうもこうもしなくて良いのでは…、と。
Python伝道に執念を燃やしているので、新たなキャッチコピー
を見つけねば、と。
特に「RubyでなくPython」の理由を(笑)
>「機械伯爵さん」、プリンとかパンナコッタとか好きなのかなぁ。
甘党ですから、甘いものは好きです。
>> 藤岡さん
> 当初、教育用として設計されなかったことと、教育用に向いているかどうかは
> 別問題ですから、あまり深刻になることもないのではと思います。コードが見や
> すいとか、そういうところはABCを踏襲しているわけですから。
まぁぶっちゃけ、セールストークとして弱いかな、というだけの話です。
> もっとも今のところ僕は回線ノイズの中で生活しているので、Pythonが教育用
> として優れているかどうかはよくわかりません^^;)
それは自信を持って保証します。
> まあ、PythonでもRubyでもいつでも転向はできるだろうとは考えていますけど
> ね^^)マーティン・C・ブラウンの「PerlユーザのためのPython移行ガイド」とも
> りきゅうさんの「PerlユーザーのためのRuby入門」があるからね。
Perlからなら、PythonでもRubyでも問題ないっしょ。
私はPerlもRubyも入門しそこねた人間ですから(泣)
>>深町
> あんまり早く、答えをもってきて失望させてごめんなさい。
いえいえ、私は単に英語なぞ書けないんで、本人にメールなんて出せなかった
わけで、この件については、「本音から」感謝しております。
※だから自分のブログでも、すぐに訂正出したし。
まぁ、ただ、日本での展開を考えると、「教育用に開発された」という勘違い
をもうちょっと引きずって置いた方が有利かしらんと考えてただけですから。
> いきなり変なことを聞くメールにすぐ答えてくれた
> Guido さんは、実にオープンで実にいい人。
最高っす☆
> ちなみに、
> "Computer Programming For Everybody" (CP4E) に先だって、
> 教育現場の先生たちが、Python を使って成功したのですから、
> Python が教育に向いている可能性は高い。
> これは言語そのもの特徴がもたらしていることなのか、それとも、
> 先生が習得しやすいから、教えるときにも無理なく教えられるからなのか、
> びみょーなところもあるとは思うのですけど。
メタ認知の分野でも「自己学習力」ってのが取り上げられてるそーで(学生
から聞きかじった知識ですが)結局「自分が修得し易い」⇒「他人に教えやすい」
という一つの流れがあると思います。
これは、修得プロセスが再現しやすい、ってことでもあるでしょうね。
かくいう私も、自分で修得しやすく、その後にハマり易かったってのが、
Pythonを推す本当の理由なんですけどね。
> 一番最初がどうだったかとか、あまり関係ないんじゃないでしょうか。
> 教育者のニーズを満たす可能性が高い言語としての Python というのは
> いかがなもんでしょうね。
現在のように、或る程度の知名度がPythonにもある時点では、そろそろ
そういう方向でいいかと思います。
まぁ、上に書いた通り、知名度が低かった頃のセールストーク、あるいは
「コピー」みたいなもんですから。
> 欧米の Python を使っている教育者とコンタクトをとれば、
> もっと、よくそのあたりの事情が分かるんじゃないかと思います。
英語、一切ダメです(院試もソレで墜ちました)
辞書クッピキでなんとか読めないことは無いのですが、英語で文章は一切
作れません。
必要上、ずっと勉強しつづけているにも関わらず、一切の進歩がありません。
英語しか話せない人間と話す必要性にかられた時は、8割身振りで話します(笑)
> 欧米人にとっての Python の一つのメリットは、自然言語を読むのに
> 近い感覚で読めるということがあると思います。
> ある人々からは評判が悪い、インデントを使った書式にしても
> 自然言語との親和性を考えてみると、
> 実に素直な表記方法だなとか思うわけです。
自然言語はちょっとなぁ……というのは、いかにもその傾向が強いと思われる
Smalltalkが、これもやっぱり長い事勉強してるけど、一向に上達しないし……
> 逆に、コメントがきっちりきれいに入った Python のコードというのは、
> まるで英語のドキュメントを読んでいるような感じになるので、
> 英語嫌いの日本人とかは、受け容れがたい面もあるかもしれません。
いや、英語嫌いではないけど、英語が苦手な私でも書けますので、そこはどうで
しょう?
どっちかといえば、英語というより、箇条書き文章みたいで読むのが気楽ですから。
> 日本人て罫線がたくさん入った表とかを入れたドキュメント好きでしょ。
> それと同じで、{} とか入っている方が見た目がべったりなりにくくって、
> そうしたプログラミング言語の方が、表を埋めていくような感覚に
> 近い快感がどこかにあるのかもしれませんね。
いや、一杯書いて満足して「読まない」んではないかと(笑)
> 日本の教育現場で Python を普及させるとするならば、
> 普通の日本の教師たちにとって何が魅力なのかを調査して、
> そこを拡大させていくのが得策かと思います。
使わせれば、まず一番ではないかと。
教師用のPythonの使い方、でもプレゼンすればいいのかな?
> 官製談合とかでよく使う手で受注者が仕様を作ったりとかして、
> その仕様を満たすのが仕様を作った会社のものしかないのですとか、
> そういうのと同じ手法を使ってみたりとかw
検討してみます(にやり)
>>Bruce.さん
> そんなに(肩書き|ラベル|称号)が重要なんですかね?
重要ですよぉ……「Google言語」とか☆
知名度を上げるには、やはり関心の無い人に関心を呼び込むキャッチコピー
やセールストークは重要です。
売り込んだ物自体には自信があるので、そのことで後ろめたい気持ちは一切
ありませんが、まず関心もってもらわないとなぁ、と。
/機械伯爵/お騒がせしました/