作者: 機械伯爵
日時: 2008/3/7(22:30)
 ども、機械す。

> Prgramming Pythonの序文を見る限りでは、「自分の趣味のプロジェ
> クト」、「Amoebaのスクリプティング用」、「Macで開発した」と
> いう情報は得られますが、教育用について考えていたニュアンスは
> 感じられませんね。
> 
> この間会った時に直接聞いてみりゃ良かったな。

 教育用、って言葉をどう意味に取るかでも微妙ですが……

http://www.amk.ca/python/writing/gvr-interview.html
(1988年のGuidoへのインタビューから)

 「非技術者のために開発されたプログラミング言語であるABC言語」の影響を、
「一番強く」受けた、と書いたこの文書から、Pythonという言語に対して
「非技術者(non-technical users)」用と言うニュアンスが読み取れ無いと
言われれば話は終わりです。

 まぁ、単なる私の私感ですけど、「教育用」って言葉はある意味病気みたいな
モンで、一度それを意識した人間って、何をやっても無意識につなげられるモノ
をすべて教育用に考えてしまうような傾向があるようです。

 まぁ、そうでない人間は、途中でうざったくなるみたいで(笑)

 私感です、あくまで。

 Pascalについては、ヴィルト老師の本を一冊読んだ程度なんではっきりは
言えません、はい(こっちも、そっからの感覚)

 /機械伯爵/