作者: 機械伯爵
日時: 2006/10/11(08:40)
 機械す。

> まあ新山さんは普段から言い方きついですからねえ。

 いや、結構あの方のお話、面白いですよん(いつも楽しく読んでます)
 今回も、なるほどと思うとこ、ありましたし。

※きつい口調は、ちと真似してみただけなのだけど(笑)

 URLについては、とりあえず検索して出たトコです。

> >  つか、文句言うなら自分で書いてくれ、と言いたい。
> 
> Pythonではありませんが、

 Pythonの本じゃないと意味無いのっ!(笑)

> >  あと、Google言語という帯が気に食わない人もいるみたいだけど、
> > あの帯だけで、棚に置く書店が増えたという効果は大きい。
> 
> えー、あれがキャッチーな(一部の人の目を引く)コピーである
> ことは認めます。でもそれで置く書店が増えたというのはなにか
> 根拠のあることですか?

 私の普段回っている書店のうち、一度もPythonの本を置いているところ
を見かけたことが無い書店(10軒ほど)の中の5軒で、『平積み』され
ているのを確認しました。

 まぁ、取り寄せやすい出版社ってのもあるのは事実なんでしょうが、
そういった書店で『インターネット』あるいは『Google』というブースを
作ってるトコが全てだったのは、無関係ではないのかと。

 あと、他のPython本に比べて見つけやすいという報告も来ております。

 それと、そこそこ売れてるみたいですし(もう2版出てる)

 正式な調査じゃないので、これでは根拠にならんといわれればその通りですが、
私的には身近に一気にPythonの文字が見えるようになって、舞い上がっており
ます☆

> ただ誤植の類が多いのはどうにかして欲しいですねえ。

 TSNETの書評に、正誤表リンク、張りました(苦笑)

> ところでDive into Python の日本語訳はどうなってるのでしょう?
> 中断したのなら途中まででも放り投げて欲しいんだけど。

 翻訳本は初めてではないので、先んじられたから云々というモノ
でもないとは思いますが。

 今回のプチブームで、翻訳が加速(あるいは中断されてるなら加速)される
といいんですけどね。

※Pythonの仕様の変化に合わせてるのかも……

 /機械伯爵/