機械です。
> お疲れ様でした。ハッピーエンドで大変よかったです(^^)v
ここだけの話、何度かデッドエンドになってます(笑)
私は小説を書く時、大まかなラインと設定を決めたら、登場人物
を自由に動かすんですが、暴走して収集がつかなくなることをがし
ばしばあります。
そうやって、話が続かなくなった枝は剪定するしかないわけです
が、なんとなくゲームの『一つ前までもどる』をやってるような気
がします。
> 次の第1回の最初の部分が意味深な感じがしてどんな話にまとめるんだろうと
> 思っていたのですが、後に続かなかったような気がしました。ここが唯一SFっぽ
> いところですよね。
結局、やりませんでした。
ホントは途中で何回かそちらに走ろうかと思ったんですが、技術
ネタを話してる時にオーバーテクノロジーの話とかするとわけわか
らなくなる(笑)のでやめました。
毎回のネタふりみたいなもんに落ち着きましたね。
> 最終回のUroborosというタイトルはPythonにマッチしているのですが、話の内
> 容とどのように関係があるのかなと思いました。
>
> > 0000-1010.ウロボロス(UROBOROS)
ウロボロスは「ふりだしに戻る」な意味で、また「教える」ハメに
なった主人公の境遇にひっかけてあります。
ホントは再起の話でもしようかな、と思ったんですが、流石にイミ
無さ過ぎるのでやめました。
タイトルは、意味があったり無かったり様々です。
小説のほうも講義のほうも、もっと時間をかけて推敲したかった気
がしますが、勢いで書いてしまったから書けたと言えますので、これ
はこれで良かったのかもしれません。
いやぁ、ホント皆さん、拙いモノに最後まで目を通していただき、
感謝です。
/機械伯爵/