作者: 藤岡和夫
日時: 2005/12/21(20:09)
On Tue, 20 Dec 2005 00:13:49 +0900 (JST)
kikwai@... (機械伯爵) さんwrote:

>  最後の最後で時間リミットオーバー
>  全て大雪が悪い(泣)

 お疲れ様でした。ハッピーエンドで大変よかったです(^^)v お疲れのところ、Python
とはあまり関係ないので恐縮ではありますが、質問(^^;)

 次の第1回の最初の部分が意味深な感じがしてどんな話にまとめるんだろうと
思っていたのですが、後に続かなかったような気がしました。ここが唯一SFっぽ
いところですよね。

> 0000-0001.はじめに、『数』ありき
> 
> 
> 
>  『ソレ』は、かつて人であった。
>  そして今も、人であったときの意識を受け継いでいた。
>  すでに『ソレ』の生身の部分は、1%にも満たない。
>  あとは全て、人造物に置き換わっていた。
>  それでも、『ソレ』は思考しつづけた。
> 「ニオイ………アタタカイ………エンザンシ?」
>  記憶の淵より、泡沫のように浮かんできた『何か』に、
> 『ソレ』は戸惑った。
>  戸惑いながらも、なぜか懐かしい思いにかられ、『ソ
> レ』はしばし、その感情に心をゆだねた。

 最終回のUroborosというタイトルはPythonにマッチしているのですが、話の内
容とどのように関係があるのかなと思いました。

> 0000-1010.ウロボロス(UROBOROS)

 他の部分は青春小説として首尾一貫していると思います(^^)

藤岡 和夫
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