> 考えると、class に追加するより
> module に追加するほうが多そうですね。
> Python の場合はどうするのが一般的なんだろう…。
> 確か file がモジュール(名前空間?)を生成するんでしたよね。
たとえば、x.pyというファイルを作っておき、適当なPythonコードを
書いておきます。
import xで、x.pyの内容が実行され、その中の名前が、xの中に入ります。
たとえば、class Aが定義してあれば、x.Aで呼び出せます。
ここでたとえば・・・
>>> x.B = 0
とかすると、名前空間xの中に、Bという名前が突如現れます。
名前空間の中の名前は、dir(namespace)で確認できます。
名前空間の追加に関しては、Pythonは非常にファジーです。
ところで・・・メソッドの追加の件ですが・・・
>>> class A:
... x = 69
...
>>> def y(self):return self.x
...
>>> a = A()
>>> A.y = y
>>> a.y()
69
>>>
というわけで、あっさり追加できました。
要するに、classキーワードさえ使わなければフツーにメソッドが
追加できるみたいです。
・・・思い込みって、恐ろしい(汗)
機械伯爵