作者: Bunta
日時: 2006/10/22(12:25)
藤岡さん

> 文太さんは、テキスト処理のベースにVZを使われたいのでしょうけど、どの環
>境でVZを使われているのですか。DOSですか、Windowsですか。それによって選択
>肢がぜんぜん違ってくると思いますね。

 素直に回答させていただくと、両方です。

 はい、これがどうも違うらしいとは気づいておりました。ワードのテキスト保
存で、Windows(既定値)と MS-DOS の選択を迫られるからです。 ここでの選択
に困ったことはないのですが(印刷以外でワードを使うことが稀なもので)、こ
れ、どう違うのかお教えいただけますでしょうか。

 テキスト処理という意味では、僕が必要とし、実際上使っているのは後者なの
でしょう。Windows  XPで、command.com の pif から16ビットの MS-DOS 環
境をエミュレートした窓でVzを使っておりますので。この窓内だと、ロングな
名前などの特殊例を除けば、純Dos、W95のDos窓とほとんど同一です。
 少なくとも文字コードに関する悩みはまったくありません。旧8純Dos機と
FDさえ間違えなければ(1.2MBか1.4MBか)、データの互換性にも問題ないから
です。このXPのDos窓は、たしか、cmd.exe  の管理下に密かにあって、そ
れで、Perl も起動できるわけです(文字コード問題を除けば、ですが)。

文太