作者: T.Watanabe
日時: 2006/1/22(11:30)
  ねこ丸です。

藤岡和夫 wrote:

>  プログラミング能力は、C,COBOL,Java 及びアセンブラ言語(CASL?)の4言
> 語。読める必要があるのは、C、C++、Java、表計算言語、スクリプト言語、
> PostScript、PASCAL、LISP、Fortran、COBOL、SmallTalk、Perl、SGML、HTML、
> XMLということのようですね。

  よく見ると新設されるテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)のセキュア
プログアミングに関する問題に使われる言語が C++, Java, Perl ってことなん
ですね。もう基本技術者から Perl でいけるもんだと思ってたけど、基本は C,
COBOL, Java, CASL II の4つらしいです。

出題範囲(平成17年10月版)
http://www.jitec.jp/1_13download/hani20051031.pdf
「出題範囲」変更箇所の抜粋
http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20051031_01.pdf

  こういう目的だったら PHP を入れるべきだったような気がしますが、Perl の
方が利用範囲が広いから試験向けなのかな?

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    ねこ丸