作者: rubikitch
日時: 2002/8/25(01:31)
From: 閑舎 <raku@...>
Subject: [TSfree:284] Re: テキストのための小道具類
Date: Fri, 23 Aug 2002 23:17:24 +0900 (JST)

> > clwiki.el そろそろwebpageつくって公開かな。
> 
> お願いします。
もうだしました。
さって、画像リンクをどうしようか・・・・。
xfigにxpaintに・・・・。

ペンタブ買おうかな。

> 検索のスピードやオプションは比較にならず、namazu に分があるでしょうが、
> 3-5 秒程度で検索でき、AND 検索できれば、それほどストレスにはならないので、
> 実用的には悪くないと思います。インデックスの作成は、実際の比較をやってい
> ないので何とも言えませんが、Web を見ていると、一般に namazu のインデック
> スは元データより大きくなるのに対し、txtindex は小さくなります。インデッ
> クス作成の時間も○時間というようなケースを多々見ますが、txtindex だと確
> 実に速いです。うちの環境では 50MB で 1 分強というところですし。html の解
> 析、漢字かな変換など、余分なことを一切やりませんから。今のところ更新も同
> じ時間がかかりますが、改良は可能です。Perl(Ruby 等も可)がありさえすれ
> ば動く、というのも強みかな。場合によれば、インデックスをエディタで直接覗
> くという方法も取れるし。
手軽でサイズが小さい、これは嬉しいですね。
ギガヘルツ単位のコンピュータならgrepで素直に検索しても一瞬でしょうね・・・・。
うちのは一桁違うので(^^;

> > これを親クラスにして、いろんな辞書サイトについて対応する子クラスをつくればよかろうと。
> 
> なるほど。Ruby だとそういう感じなのですね。Perl だとクラスという発想は出てこない。
こんな俺もかつてはperl使い。
ちょっとしたスクリプトならOOを持ち出さずにperl的にやっちゃいます。

> > > USB 接続のそれだと、調べてみると Vine 2.5 の Kernel 2.4.18 では無理でし
> > > た。SCSII 接続なら Ok ですが。
> > うむむ、やはりlinuxはハードウェアに弱い(苦笑)。
> 
> Vine 2.5 の ML で Epson の USB スキャナの導入例がポストされたので、ひょっ
> としたら Ok かもしれません。私は日経 Linux 9 月号の Sane をインストール
> したところ、2.4.18 ではだめだったので、即あきらめて、VMware を使うと決定
> してしまったのですが(^^;。Win 上で jpeg データを自在に印刷するソフトから
> 離れられない、というのもあるかも。
linuxでデジカメってつなげるのでしょうか・・・・。
新しいのじゃアウトかな?

> 最近は、Epson とか HP とかも Linux にプリンタドライバを提供してくれてた
> りはしますが、恒常的なサポート体制という感じではないですよね。
そうなんですよね(苦笑)。
で、そのプリンタドライバを入れてもうまく動かなくて諦めたのでした。

> > 幸いSoundblaster AWE32用のdrvmidiというplayerがあるので、それで。
> > それ見つけたときは涙ものでしたよ。
> 
> 根気よく探すと、何か出てくることが多いのもまた Linux ですからね。
そういうところがおもしろいです。
俺的にdrvmidiは運命を変えたsoftwareです。
これがないとlinux使ってなかったでしょうから。

> Windows 環境が何らかの意味で必要な場合、マシンスペックが上がってきたため
> に、Linux 時々 Windows という使い方を 1 台に集約できるというのがチャーム
> ポイントですね。多分、Athlon 2GHz 程度で、メモリが 512MB もあれば Linux 
> 上に Windows 等のホスト OS を 3 台くらいインストールして、ノートのクライ
> アント 3 台から VNC 経由で各々アクセスしてもそこそこ動くと思いますね。
なんかすごい・・・・。

るびきち☆
http://www.ruby-lang.org/~rubikitch/ ←Ruby大衆化計画(笑)