Bruce.です。
とりあえず、
・どういう人を対象にした
→たとえばキーボードの操作も覚束ないレベルとか
Officeアプリくらいは使ったことがあるとか
・どのくらいの時間をかけて
・どこをゴールとするのか
くらいは明確になってないとなんとも云えないのではないですかね。
前提条件なしで云えば、Yささんの発言にもあったような形で
・最小限だけど何か出力する(入力はあってもなくても可)プログラムを
・だんだんと複雑なものに肉付けしていき
・その過程で出てくる要素について適宜説明する
という形がいいのではないかなあと思ってます。
awkを例に出せば、入力をただ出力に送るだけの
{print}
から、色々フィルタリングしたり計算したりとか。
カーニハン大先生とパイク先生の共著に、単純な電卓から小規模なインタプリタ
(bcみたいなやつ)まで段階を追っていくやり方でyaccの使い方を説明している
ものがあります。あんなイメージですね。
あとRubyを使ってプログラミング入門てのは
Amazon.co.jp: 初めてのプログラミング: 本: Chris Pine,西山 伸
http://amazon.jp/dp/4873112923
これですね。
元は英語サイトのオンラインドキュメントです。日本語訳もサイトで
公開されたんだっけ?
機械伯爵 writes:
> UNIX系ならシェルスクリプトからで十分なんだけど(Mac OS Xでも
> 同じか……)Winの場合、いきなりソコの敷居が高いもんなぁ……
敷居(しきい)が高・い
不義理や面目がないことなどをして、その人の家へ行きにくい。
from 大辞泉
いじょ。