作者: Bruce.
日時: 2006/9/24(00:02)
Bruce. @ そうです七十二回のtypoです です。
#訂正するタイミングを逸していただけです。

機械伯爵 ' さんは書きました (2006/09/23 21:06):
>  私は単に「C++を書きやすく簡単にしたのがPythonだ」とか書いた
> だけですから。

ちょっと待ってください。「似ている/似てない」の話じゃ
なかったんですか? 「書きやすく簡単にした」というのでは
話の前提がまるっきりなくなってしまいませんか?

>  静的型検査言語かそうでないかは、コンパイラにとっては
> 重要ですし、プログラミングスタイルとしては非常に重要
> になります。
> 
>  しかし「プログラミング言語Perl」では「PerlはCに似た言語で」と
> 言ってるわけですから、その程度の類似点で言えば「C++と似てる」
> と書いても問題無いと思いませんか?

ここでも話の前提が違ってきているような気がします。
プログラミングスタイル云々は最初は問題に出てきてはいなかったのでは
ありませんか?

PerlとCは、PythonとC++よりは「見た目に」(構文的に)似た部分が
多いのではないでしょうか

・カーリーブレースが重要な意味を持つ
・if文やfor文、while文などの形式が構文上似ている
 (forは違う形式もありますが)

無論、変数の頭にsigilsがつくとか、continue→next、
break → last であるとか、switch文がないとか違う点も
多々あるわけですが。

>  知らない人にあるものを説明するためには、まず似たものを提示し、
> それとの違いを説明しませんか?

そういったやりかたはありだと思います。


>  私は、Pythonを説明するために似ているものを選ぶなら、まずC++を
> あげて、違いを説明する、という方法が最適と思い、その意味でC++に
> 似ているといいました。
>  こんな説明ではどうでしょう? JavaはC++に似ている、と言えるのか
> どうか。
> 
>  もし、これを感覚的に『違う』と言うなら、PythonとC++は似ていない、
> と言わざるをえません。

PerlとCの構文上のたとえを持ち出していいのなら、一見したところは
(C++とJavaは)似ている部分はなくもない程度は云えるのではないかと。

>  この例えが納得できるなら、PythonはC++と似ている、と言えると
> 思います。

すいません、ここで論理の飛躍を感じます。

決して機械さんの云われることを否定して回っているのではなく、
納得のいく説明を受けたいと思っているだけですのでその点は
ご理解ください。


-- 
木村浩一
  I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes.
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