作者: Yさ
日時: 2002/6/1(20:16)
こんばんは。Yさと申します。

(改行位置を変えています)
Penelotty writes:

> 将棋はあらゆる視点から次の一手を選ぶ,要するに視野が広い,
> プログラマもそうだろう,押してもダメならひいてみな,の柔軟性を問われる.
目的として"行いたいこと"があって、"こうするとこうなる"手を組み合わせて
目的を実現するのがプログラミングだとは思うのです。
それは将棋に通じるところがあるのかもしれませんね。
だから将棋が強い人がプログラマに向いているかもってのは納得できます。


> だからプログラマとして大成したければ詰め将棋でもやってみるモノだと.
> 
> そして逆説的にプログラマとして一線で活躍してるモノは,将棋のルールを覚えると,
> 見る見る上達するだろう,ともいってました.
う〜ん。
実は、ある場合はうまくいっていた組み合わせが、別の場合にはよろしくない
と行ったケースが案外多いのがプログラムの世界ではないかと。
将棋って手は多いんですけど例外がないですよね?

で、ここは自論なのですが、詰められた王を助けるにはどうするか?
とか考える訓練すると上達しませんかね?
...王と玉を入れ換えるとか、もう一つ盤をくっつけたら逃げられるとか。
...こんくらいの発想ぢゃダメダメですが(^^;)


P.S. 将棋で思い出すのがカーク船長とMr.スポックが対戦する話。
 スポック:「ほう、振り飛車ですか。」とか(うろ覚え)
 第何巻かは憶えていないんですが、オリジナルはチェスだったらしい。

以上