友人から興味深い話を聞きました.
彼はプログラムに関して知識はないというか,コンピュータそのものに興味を感じていません.
だけど将棋は断然の強さを誇ります.
この話の切り出しは彼からでした,
はじめPeneはなにをいってるのかなぁ,と思っていたんですが….
でも実は結構奥深い考察をしていたんです.
将棋に卓越しているモノは,その気さえあればプログラマとしても一流のレベルでやっていけるというのです.
始めはハッタリかと思って,その理由を聞いたのですが.
将棋はあらゆる視点から次の一手を選ぶ,要するに視野が広い,
プログラマもそうだろう,押してもダメならひいてみな,の柔軟性を問われる.
だからプログラマとして大成したければ詰め将棋でもやってみるモノだと.
そして逆説的にプログラマとして一線で活躍してるモノは,将棋のルールを覚えると,見る見る上達するだろう,ともいってました.
まだスクリプタとして,半年強の経験しかありませんが,かなり誘惑される話でしたね.
どうです,
お奨めな話じゃありませんか?
Peneは読みかけのPerlの本を置いて,詰め将棋の本を買いに走ります.
であであ,(^-^)/~~~