ねこ丸です。
閑舎 writes:
> うちはマシン 2台並んで切替え槻で簡単にプレビュー、編集できてるし(笑)。
> Linux だけならワークスペースを切替えて C-R とか F5 を押すのもそんな手間
> ではないです。見てると校正できるでしょ?
いや、それをアップロードしないと確認できないのかな?と思ったもので。
Web 上のいわゆる CMS は公開、非公開を切り替えられるものが多いですし、
非公開の状態で見た目(デザインとかレイアウト)を含めて確認して、それが
終わった段階で公開、とできる方が嬉しいこともあるんじゃないかなと思った
んです。
> ねこ丸さんだって、Wiki と tDiary なら結局同じところへ向かっているような。
HTML や XML を書きたくないという意味では同じだと思いますが、私はさら
に「ファイルを意識したくない」んです(^^; だから tDiary や Wiki なんで
す。それと、Web 上のツールであればどこからでも編集可能というメリットも
あります。例えば自宅サーバにツールが仕込んであれば漫画喫茶からでも職場
(げふんげふん)からでも編集が可能です。(公開鍵認証でトンネルを掘って
あります。)いきなり公開サーバ上で書かずに、自宅サーバで下書きすること
はよくあります。
> > たぶん閑舎さんの要望にいちばん近いのは eclipse のような気がします。
> > 素のエディタではないですが、ネットワーク周りの機能を持ってるエディタな
> > んて十分「素」じゃないですし。少なくとも Emacs や Vim よりはまだ使う人
> > を選ばない気がします(笑
>
> 私は Emacs + angeftp でいいんですよ。ただ、他の人に奨められない……そこ
> までやるか、と言われそう(^^;;。
他の人に薦められないという意味を間違えていたようです。
Emacs は変態キーバインドだから薦められないとワタシ自身は考えているの
で、だったら eclipse かなと思ったんですね。でも道具の大げさ感は Emacs
よりむしろ eclipse の方が強いですね。
Windows 限定でいいなら
ez-HTML
http://www.w-frontier.com/software/ezhtml.html
は簡易 FTP も内蔵しているのでいい線いっているのかもしれません。ただ
プレーンテキストのエディタとしてどこまで使えるのか分かりませんけど。
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ねこ丸