作者: 藤岡和夫
日時: 2003/4/06(11:21)
On Sun, 06 Apr 2003 01:28:47 +0900
ねこ丸 <wtnabe@...> さんwrote:

>   タイトルの本を見かけました。自分自身には必要ないのでロクに見てないので
> すが、テキスト処理やスクリプトとプロンプトはとっても近しいものなので、ど
> なたかチェックしてないかなぁと思いまして投げてみました。

 私は「Windows DOSプロンプト ポケットリファレンス」というのを使っていま
す。どのように使うかというとDOS互換コマンドを調べるのではなくて、昔のDOS
にはないネットワーク系のコマンド、例えば、ipconfigとか、netstatとかを調
べるのに使うんですね。

>   なんで気になったかというと、「98/me/2000/XP対応」ってとこです。
>   これ、かなりバラバラな気がするんですが(^^;

 そうですね。それぞれのOSでコマンドが変わってきているので、一冊で間に合
うようにしてあるのです。しかし、もう95はなくなってきているということです
ね。

>   そんな私は最近すっかり cygwin + putty で telnet localhost してるのです
> が、DOS 〜 98 使ってたときは KI-Shell + UNIX-like tools でした。考えたら
> 全然素のプロンプト使ってないな(-_-;

 Cygwinは充実してきていますから、凄いですね。でも私はコマンドプロンプト
を使うことがほとんどです。SJIS用JPerlを使うからということもありますけど。

 最近はJavaも無視できなくなってきたなと思います。PCの性能が向上したため
でしょうけど、インターネット上で開発されているアプリケーションはJavaを使っ
ているものが多くなったような気がします。マルチプラットフォーム+ネットワー
クの開発環境として、重要性が増してきていますね。Perl6がどう展開するか、
期待しているのですけど。

藤岡 和夫
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