作者: 機械伯爵
日時: 2009/3/5(08:45)
 機械す。
 個人的には『無名関数』ではなく『名無し関数』推奨(笑)
※終わった話ですから、単なるギャグです、勿論。

 でも、「雑記帳」のその記事の関連を検索してて、マクロって言葉
が気になったんですけどね。

> んでまあ、広い意味でマクロとはどういう物を指すのかということはやはり英語版の
> 記述の頭の部分で良いのではないでしょうか。
> 
> A macro (from the Greek 'μ〓κρο' for long or far) in computer science is a rule or pattern that specifies how a certain
> input sequence (often a sequence of characters) should be mapped to an output sequence (also often a sequence of
> characters) according to a defined procedure. The mapping process which instantiates a macro into a specific output
> sequence is known as macro expansion.

 ぶっちゃけて言えば「定義された手続きに従って(コードの中に)シーケンスを
マッピング(配置)するもの(ルールやパターン)」ですかねぇ。
 ルールやパターンは「〜こと」ではなく「〜もの」と多分読めると思うので、
マクロってのは「機能」ではなく「その機能のための書式」でしょうね。
 まぁ、前に戻り、やはり直接的な意味ではPythonには「マクロは無い」
のでしょうね(例え結果的に同じ機能が再現できても)

 /機械伯爵/