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Char.pm の変更点

[[Perl]] | [[install_japerl_Framework.bat]] | [[japerl.bat]] | [[jacode.pl]] | [[Char.pm]] | [[Perl-Exactly]] | [[Strict-Perl]] | [[Modern-Open]] | [[Fake-Our]] | [[Stable-Module]] | [[SjisTk]] | [[DBD-mysqlPPrawSjis]] | [[DBD-PgPPSjis]] | [[Sjis.pm]] | [[EUCJP.pm]] | [[UTF2.pm]]
[[Perl]] | [[install_japerl_Framework.bat]] | [[japerl.bat]] | [[jacode.pl]] | [[Char.pm]] | [[Perl-Exactly]] | [[Strict-Perl]] | [[Modern-Open]] | [[Fake-Our]]  | [[Fake-Encode]] | [[Stable-Module]] | [[SjisTk]] | [[DBD-mysqlPPrawSjis]] | [[DBD-PgPPSjis]] | [[Sjis.pm]] | [[EUCJP.pm]] | [[UTF2.pm]]

&size(24){''# encoding: Sjis''};

&size(28){''use Char;''};

&size(24){''print "Hello, world wide market!\n";''};

&size(16){&color(orange){      ────── ''ひとが読めるものでなければ文字とはいわない...はずだ。''};};

-[[Char - Character Oriented Perl by Magic Comment:http://search.cpan.org/dist/Char/]]
-Perlスクリプトをさまざまな文字コードで記述できるようにします。
-Perl上で[[CSI(Code Set Independent):http://jp.rubyist.net/magazine/?0025-Ruby19_m17n#l13]]を用いて各種の文字を扱えるようにするソフトウェアです。
-スクリプトの符号化方式をマジックコメントで記述します。
-Char.pm ファイル1つで複数の符号化方式に対応します。
-スクリプトの符号化方式を変更する場合にこのソフトウェアを経由できます。

  対応している符号化方式
    Arabic, Big5HKSCS, Big5Plus, Cyrillic, EUCJP, EUCTW, GB18030, GBK, Greek,
    HP15, Hebrew, INFORMIXV6ALS, JIS8, KOI8R, KOI8U, KPS9566, Latin1, Latin10,
    Latin2, Latin3, Latin4, Latin5, Latin6, Latin7, Latin8, Latin9, OldUTF8,
    Sjis, TIS620, UHC, USASCII, UTF2, Windows1252, Windows1258

  対応しているオペレーティングシステム
    Apple Mac OS X, HP HP-UX, IBM AIX, Microsoft Windows, Oracle Solaris,
    Other Systems

  対応しているperlのバージョン
    perl 5.00503 から perl 5.22.0

  このソフトウェアが想定しているスケジュール
 
  西暦2015年 -- スクリプトはシフトJISで書かれ、外部データは複数の符号化方式が使われている
    use Sjis;
    require 'jacode.pl';
 
          西暦2020年 -- スクリプトの符号化方式を明示するようになり、Char.pm が使われ始める
            # encoding: Sjis
            use Char;
            require 'jacode.pl';
 
                  西暦2025年 -- スクリプトの記述に OS を問わず UTF-8 が使われ始める
                    # encoding: UTF-8
                    use Char;
                    require 'jacode2.pl';
 
                          西暦2030年 -- どの OS でもスクリプトの記述に UTF-8 を使うようになる
                                     -- 電子メールはもはや使われていないが、UTF-8 になっていない外部データが残っている
                            use UTF2;
                            require 'jacode2.pl';
 
                                  西暦2035年 -- 外部データは UTF-8 だけになる
                                    use UTF2;
 
                                          西暦2040年 --「文字コード」は昔話になる
                                            # good bye!
 
  ※ 個人的な妄想です

**参考情報 [#b93f6b66]
--[[文字情報基盤整備事業:http://mojikiban.ipa.go.jp/]]

**TODO/DONE [#kda566ed]
- # encoding: sjis -- これがマジックコメントです &new{2010-04-16 (金)};
- EUCTW をサポートしました。 -- [[ina]] &new{2014-09-07 (日)};
- Char.pmの中にSjisソフトウェアファミリーを全て入れたものを作成し、現在テスト中です。-- [[ina]] &new{2015-01-14 (水)};
- 2月1日のリリースを目指しています。-- [[ina]] &new{2015-01-19 (月)};
- 2月1日リリースしました。-- [[ina]] &new{2015-02-01 (日)};
- 今後はCharソフトウェアのリリース後、Sjisソフトウェアファミリーがリリースされるようになります。
-githubの利用を検討しています。
- Perl 5.22.0 RC2 にて t/*.t と xt/*.t のテストがPASSしました。&new{2015-05-28 (木)};