-スクリプト編集時のエラー (2008-10-26) #ref(zed_application_error_message.jpg) -10/25/2008: [Editor] [[Zed 0.34リリース:http://homepage1.nifty.com/kazuf/renewal.html#ed_1224900400]] -09/15/2008: [Editor] [[新星現る:http://homepage1.nifty.com/kazuf/renewal_2008_09.html#ed_1221407658]] ---- -入手先: [[Kuze's soft Down Load room:http://www.hi-ho.ne.jp/kuze/tool.htm]] -サポート: [[晴れときどき更新中(掲示板):@niftyレンタル掲示板:@nifty:http://kuze.bbs.coocan.jp/?m=listtop]] -Zed: エディタウインドウのほかにツリーウインドウ、サブウインドウが表示できる。~ サブウインドウで編集用コマンドを実行できるが、編集用スクリプト・バッチ実行用メニューが搭載された。スクリプトのメニュータイトルや実行方法はスクリプトのコメント欄に特別ルールに基づいて記述するだけでよい。 #ref(zed_2008-09-15-2.jpg) -Scriptの特別ルール(Script仕様.txtより引用) Scriptの先頭の10行に書き記載をすることで、特殊な効果が得られます。 Title = ○○○ ・・・ メニューにおけるScriptのタイトルを○○○に設定 Input ・・・ エディタ部で現在選択している領域を、Scriptへ標準入力として与えます。 ただし、現在 Lua, Dmonkeyは、標準入力に対応できていません Input = ○○○ ・・・ エディタ部で現在選択している領域を、○○○というファイルに保存後、Scriptを実行します。 Output ・・・ Scriptの標準出力結果で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。 Output = ○○○ ・・・ Script実行後、○○○というファイルの中身で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。 例. sort.bat @ECHO OFF rem Title = 選択領域ソート実行 rem Input rem Output sort 上記、sort.batの場合、エディタの現在選択している領域が、DOSのsortコマンドの 入力として実行され、その出力結果で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。 具体的な動作で書くと、 3 2 1 と書かれた部分を選択後、サブウィンドウ or メニューから、sortを実行すると 1 2 3 となります。