TSNETWiki

• 履歴一覧
• 差分 を表示
• 現在との差分 を表示
• ソース を表示
• Zope へ行く。
  • 1 (2005-06-21 (火) 18:00:24)
  • 2 (2005-06-21 (火) 18:00:24)
  • 3 (2005-06-21 (火) 18:00:24)
  • 4 (2005-06-23 (木) 10:22:01)
  • 5 (2005-06-23 (木) 10:22:01)
  • 6 (2005-06-23 (木) 10:22:01)
  • 7 (2005-10-02 (日) 13:14:09)
  • 8 (2008-01-22 (火) 21:23:31)
  • 9 (2008-02-14 (木) 13:28:35)

---

Zope関連の情報をこちらに移動させます（まだリンクだけ）

このページの参照数　1952　回

現在のZopeの最新バージョン・・・2.9.2

ただし、2.8系は内部メソッドを変更したため、動かないプロダクトがある。

リンク

英文サイト

• Zope
  Pythonで書かれた高性能Webアプリケーションサーバ
  http://www.zope.org/

• Squishdot
  Zopeプロダクトの定番、Slashdotみたいなのが簡単に作れる！
  http://squishdot.org/
  (運用にはTinyTablePlusというプロダクトが必要。しかしこのプロダクトは、現在2.8系に対応していないため、2.7系で運用する必要がある)

• ZWiki
  Zopeの上に構築されたWiki。日本語を通すためには、編集文字コードとしてUTF-8指定が必要です（後述）
  http://zwiki.org/FrontPage

日本語のサイト

• JZUG
  日本Zopeユーザ会
  http://zope.jp/

• Zch(Zちゃんねる)
  2ch風掲示板プロダクト
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/nakagami/tips/Zch.html

Zopeって何？

• 緑字
  

• 青字
  

• 赤字
  

ZWikiについて

ZWiki0.40以降は日本語にも対応しますが、基本的にZopeの言語コードをUTF-8に設定しておかないと、失敗します。

文字コード設定( Zope 2.6.2を入れたら最初にやること)

Root Folderの「Properties」タブで、「management_page_charset」プロパティを作成し、値を「UTF-8」にする。

なお、日本語はリンク指定ワードや、太字／斜体／下線などの簡易文字修飾書式には対応していませんが、Wikiワードとしての登録は可能です。

高校の情報科での活用例

現在、普通のページ(DTML Document)で、提出課題の情報を、Squishdotで情報関連のニュースを、ZWikiで生徒参加可能な技術情報ページを、Zちゃんねるで生徒のひまつぶしコミュニケーション実践体験指導などを行っています。

２学期には、個人用のフォルダを割り当て、そこに個人のコンテンツを構築してもらうよう準備しています（手作業で270余名のアカウントとパスを書くのは地獄・・・）

Webページを書く実習は「ホームページビルダー」などを利用する例が多いようですが、Zopeを用いれば手書きでも打ち込むタグは最低限度に抑えられます。

• 近況(2005.10.2現在)

二学期に入り、Webコンテンツ作成に入っています。

基本的に授業で板書した内容はWikiにて保存（やっぱり書いた物を見せるのでなく、ある程度は板書したほうが生徒のリアクションが良いので）

Webコンテンツ管理の他に、作業記録を掲示板形式（書き込みには個人認証が必要）に書き込むスクリプトを独自に書いたが、個人フォルダ毎にスクリプトオブジェクトをおかなければならないようなチャチなものなので、改良してある程度公開できるレベルになったら公開します（初心者のスクリプトの書き方のの参考にはなっても、実用に耐えられるとは思いませんが）