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現在のZopeの最新バージョン・・・2.8.0
ただし、2.8系は内部メソッドを変更したため、動かないプロダクトがある。
ZWiki0.40以降は日本語にも対応しますが、基本的にZopeの言語コードをUTF-8に設定しておかないと、失敗します。
文字コード設定( Zope 2.6.2を入れたら最初にやること)
Root Folderの「Properties」タブで、「management_page_charset」プロパティを作成し、値を「UTF-8」にする。
なお、日本語はリンク指定ワードや、太字/斜体/下線などの簡易文字修飾書式には対応していませんが、Wikiワードとしての登録は可能です。
現在、普通のページ(DTML Document)で、提出課題の情報を、Squishdotで情報関連のニュースを、ZWikiで生徒参加可能な技術情報ページを、Zちゃんねるで生徒のひまつぶしコミュニケーション実践体験指導などを行っています。
2学期には、個人用のフォルダを割り当て、そこに個人のコンテンツを構築してもらうよう準備しています(手作業で270余名のアカウントとパスを書くのは地獄・・・)
Webページを書く実習は「ホームページビルダー」などを利用する例が多いようですが、Zopeを用いれば手書きでも打ち込むタグは最低限度に抑えられます。