Scriptの特別ルール(Script仕様.txtより引用)
Scriptの先頭の10行に書き記載をすることで、特殊な効果が得られます。
Title = ○○○ ・・・ メニューにおけるScriptのタイトルを○○○に設定
Input ・・・ エディタ部で現在選択している領域を、Scriptへ標準入力として与えます。
ただし、現在 Lua, Dmonkeyは、標準入力に対応できていません
Input = ○○○ ・・・ エディタ部で現在選択している領域を、○○○というファイルに保存後、Scriptを実行します。
Output ・・・ Scriptの標準出力結果で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。
Output = ○○○ ・・・ Script実行後、○○○というファイルの中身で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。
例. sort.bat
@ECHO OFF
rem Title = 選択領域ソート実行
rem Input
rem Output
sort
上記、sort.batの場合、エディタの現在選択している領域が、DOSのsortコマンドの
入力として実行され、その出力結果で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。
具体的な動作で書くと、
3
2
1
と書かれた部分を選択後、サブウィンドウ or メニューから、sortを実行すると
1
2
3
となります。