Perl | Sjis.pm | EUCJP.pm | UTF2.pm | Char.pm
jacode.plライブラリ
このライブラリの特徴
インストール方法
以下のファイルを C:\Perl\site\lib にコピーするとインストール完了です
この jacode.pl は Perl4上でUTF-8を扱えるようにjcode.plを改造したものです。 実装を継承することにより機能を継承するこの方法は、過去においても、現在に おいても有効なので、おそらく将来に渡っても有効であり続けるでしょう。 jacode.pl を @INC に設定されているディレクトリ、例えば C:\Perl\site\lib に格納するとインストール完了です。"require 'jcode.pl';" の代わりに "require 'jacode.pl';" とすることで、今までの jcode.pl の機能に加えて UTF-8 の変換ができるようになります。 UTF-8 を指定する場合は 'utf8' というように書きます。また 'jis','sjis', 'euc','utf8' のいずれでもないコードを指定して &jcode'convert を呼び出し たとき、Encode モジュールを利用できる環境であれば、Encode::from_to によっ てその変換を実現します。 このソフトウェアはPerl4からPerl5.12まで幅広く使えます。 そのため古いスクリプトや古い図書も活かすことができます("jcode.pl" を "jacode.pl" と読み替える必要がありますが...) その一方で、最新の Encode モジュールの恩恵を受けることができ、変換できる 文字コードはいっぱい!!あります。 内部的に Encode モジュールが利用される場合もこのソフトウェアのインタフェースは jcode.pl のままなので UTF8 フラグに煩わされることがありません。 これから始める人にも、今までjcode.plを使っていた人にもおすすめです。