#ref(): File not found: "isbn2amazon.pl" at page "Zed"
Scriptの先頭の10行に書き記載をすることで、特殊な効果が得られます。 Title = ○○○ ・・・ メニューにおけるScriptのタイトルを○○○に設定 Input ・・・ エディタ部で現在選択している領域を、Scriptへ標準入力として与えます。 ただし、現在 Lua, Dmonkeyは、標準入力に対応できていません Input = ○○○ ・・・ エディタ部で現在選択している領域を、○○○というファイルに保存後、Scriptを実行します。 Output ・・・ Scriptの標準出力結果で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。 Output = ○○○ ・・・ Script実行後、○○○というファイルの中身で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。 Cmd = ○○○ ・・・ Scriptを実行するためのコマンド名を指定します。 #!○○○ ・・・ Scriptを実行するためのコマンド名を指定します。 フォルダの区切りは、'\'以外に、'/'も使えます。 ドライブ名 'C:'は、省略可能です。 本処理は、'/'を全て'\'と解釈するので注意が必要です。 Para = ○○○ ・・・ Script実行時に与えるパラメータを指定します。 パラメータには、下記マクロ文字が使用できます。 $P:カレントディレクトリ $p:カレントファイルのディレクトリ $D:カレントドライブ $d:カレントファイルのドライブ $F:現在編集中のファイル(フルパス) $f:現在編集中のファイル(ファイル名のみ) $C:現在編集中のファイル(拡張子を含む,$fと同じ) $X:現在編集中のファイル(拡張子を含まない) $$:'$'自身 ShortCut = ○○○ ・・・ マクロ実行のためのショートカットキーを指定します。 ・例1. sort.bat @ECHO OFF rem Title = 選択領域ソート実行 rem Input rem Output rem ShortCut = Shift+Ctrl+S sort 上記、sort.batの場合、エディタの現在選択している領域が、DOSのsortコマンドの 入力として実行され、その出力結果で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。 具体的な動作で書くと、 3 2 1 と書かれた部分を選択後、サブウィンドウ or メニューから、sortを実行すると 1 2 3 となります。 また、コマンドの実行は、"Shift+Ctrl+S"でも可能です。 ・例2. abc.pl #!/Perl/bin/MSWin32-x86-object/jperl.exe -w # Para = -K $F … 上記、abc.plの場合、以下のように実行されます。 C:\Perl\bin\MSWin32-x86-object\jperl.exe -w abc.pl -K 現在編集中のファイル